世の中、やらないよりやったほうが良いことのほうが多い。
仕事で成果を出す為に、
より多くのお金を稼ぐ為に、
人から評価される為に、
やったほうが良いことは沢山ある。
ただ、「やったほうが良いこと」を「やらなきゃいけないこと」と履き違えるとかえってマイナスが大きい。
最近、返済を急ぐあまり気が焦ってしまい、
平日に副業の活動ができないと、
今日はできなかったと軽い自己嫌悪を感じる。
「今日はできなかった」
「明日はやらなきゃ」
これが数日続くと精神衛生上、非常に良くない。
本業に集中できないからミスをしやすくなる
寝ても疲れが取れない
副業にも集中できない
作業効率も悪いし体調も崩しやすくなる
うーん、負の連鎖。。
と思ったので、思い切ってやらないことを決めます。
・平日の副業は2時間まで。それ以上は"やらない"
・日曜は副業を"やらない"
その代わり短時間集中。
やる時は集中的にやる。
この決めは、サボるどころか覚悟のいること。
なぜなら量でなく質での成果を自分に課すから。
肉体的な疲れは身体が教えてくれるけど、
精神的な疲れは脳みそが教えてくれない。
先日、貸主と連絡を取ったら身体壊すなよ、と言われた。
深い意味はないのだろうけど、たしかによく考えると、
身体を壊す→返済活動ができない→貸主に迷惑かける
が、最悪のシナリオ。
決められた定期返済は必ず行いつつ、
副業は短時間集中モードに変更。
まずは2週間これでやってみて、著しく成果が落ちるようなら考える。
副業はセルフコントロールする力を鍛えるいい訓練になりそう。
日々、試行錯誤。
返済活動を自身の糧にする。
前向きにトライ。